パワハラに苦しんでいた私を救ってくれた言葉~心が軽くなりました~

この記事は少し趣向を変えてみました。文字多めです。

私は過去に新卒で入社した会社でパワハラを受け、喘息とうつ病を発症しました。

うつ病治療後に運良く事務(パート)の仕事が見つかったのも束の間。上司のパワハラが1社目以上に苛烈でした。

「このままじゃうつ病を再発してしまう」「けどせっかく入れた職場なのに」「上司以外の環境は恵まれている、本当に辞めていいのだろうか」と、非常に苦しみ、悩みました。

そんな時。やさしい言葉をかけてくれる人たちがいました。それがなければ、今こうしてブログを書くこともありませんでした。なのでその言葉を忘れないように、この記事に書き留めることにしました。

パワハラに苦しんでいた私を救ってくれた言葉

パワハラに苦しんでいた心を救ってくれた言葉

課長、兄、心療内科の先生がかけてくれた言葉。本当に救われました。

課長の言葉

パワハラに悩むあなたにおすすめの本を読み、考え方を変えたおかげでうつ状態になることは避けられていたものの。ストレスですでに体調は限界でした。

出勤しようとすると息苦しくなり、涙が止まらなくなる。なのに休む連絡はパワハラ上司にしないといけない。週に2~3日休んでしまうようになり、別室に呼び出されて説教をされた時。私の心は折れました。

すぐに総合診療科を受診。「ストレスで体が限界を迎えています。すぐに休んでください。診断書は責任者の方に渡してください」とのことで、診断書が発行されました。

翌日。課長に報告しようと何とか這って出社。

こんな日に限って課長がいねぇ\(^o^)/

そしてパワハラ上司に事情を説明する暇もなく、当然のように業務を振られます。体調もメンタルも限界でした。

ようやく課長の姿が。急いで報告に行くと「ここでは話しづらいだろうから」ということで会議室に連れて行ってくれました。

以下が課長がかけてくれた言葉です。

そうか…体が一番大事だよ。ストレス性のものは長引くことが多いから。今度は適応障害やうつ病になることもある。1ヶ月はきちんと休みなさい。診断書が出ている以上働かせるわけにはいかないからね。本当は今日も来ちゃダメなんだよ。

(直属の上司に)言いづらいからこっちに来てくれたんだよね?私の方から伝えておくから。

予想に反してとても優しい言葉をかけられ、思わず涙がでてきました。

「…仕事を続けたい気持ちはある?休んだ後は続けられそうかな?」

一瞬、返事に詰まりました。なぜなら

  • 仕事量がどんどん増えてる
  • 毎日の業務だけで手一杯
  • 息つく暇もない

こんな状況なのに、「本当は今他の人がやっている仕事もしてもらわないと困るんだけど(半ギレ)」と言われていたからです。

ですが、課長は知りません。「続けたいですが、今の状況では無理です。業務改善はしてきましたが、これ以上は毎日2~3時間残業しても終わりません」とハッキリ言いました。※パートは基本残業禁止という会社でした

確かに、仕事が多くて大変でも人間関係がよければ体を壊すほどのストレスは受けないはずだからね…それじゃあ休んだ後にどうするか決められたら、いつでも連絡して。今日はこれで帰りなさい。

その後は課長が上司を呼び出して説明をしていました。最低限の引継ぎはできたので自分えらい。

課長はこの時期まだ異動してきたばかりで、内情を把握しきれていませんでした。課長ご自身も入院経験がある上に喘息治療もしていたそうで、とても親身になって話を聞いてくれました。パワハラ上司とここまで対応が違うのかと…

課長のおかげで、休職中は気兼ねなく体を休めることに専念できました。本当にありがとうございました…!

兄の言葉

休職満了が近づくにつれ、「辞めるか続けるか連絡しなくてはいけない」ことでものすごく憂鬱になっていました。

パワハラ上司のことがなければ、辞めるのはもったいない環境でした。家から近いしオフィスきれいだし。けどあまりにストレスが大き過ぎました。

たまたま兄が帰省していたため、これまでの事を相談してみました。

「ふーん、他の人にも相談したんだ。周りの人もパワハラは受けてる。仕事の効率化とかやれることもやった、と。」

「でもその人異動になってないんでしょ?何度も相談したけど状況は何も変わってないんでしょ?」

「それじゃ、お前が辞めるかその人が辞めるかじゃん。けどその人辞めないし異動の予定もないんだろ。」

(泣きながらうなづく)

だったら辞めて別のとこ探せばいいじゃん。それ以外の環境は申し分ないし、俺だって辞めるのはもったいないと思うよ。けどそれでまた体壊したら意味ないっしょ。

これで、辞める決心がつきました。

辞めるべき、と頭ではわかっていても最初は納得がいきませんでした。何で私の方が辞めないといけないのかと。

ですが、兄の言う通りです。「体を壊すくらいなら辞めた方がいい」。こんな当たり前のことがわからなくなるほど、追い詰められていたんです…。

後日、きちんと報告して退職することができました。辞める時にパワハラについては説明しませんでした(周囲の人が察してくれていたので)
» 退職の理由は正直に言うべき?→大丈夫、すべてを話す必要はありませんよ

お兄ちゃん、ありがとう。

心療内科の先生の言葉

パワハラ上司から理不尽な対応を受ける度に記録を残し、自分で対処できないことは病院の先生に都度話していました。

特に仕事量の多さ、立場と責任が見合わないことのストレスから体調を崩しそうになっていた時です。

ホシタニさんは悪くないですよ。仕事をきちんとやっています。誰にでもミスがあるのは当たり前。必要以上に叱責する方がおかしいんです。

あなたのミスは仕事を振った上司の責任でもあります。気にしなくていいんです。上司がミスを見落とす、確認を怠っていることが問題なんですから。はいはい、また何か言ってる~と思えばいいんですよ。

そもそも、今はパートなんですよね?上に報告する数字を全て出している時点でおかしいと思いますよ。責任が見合ってないです。
きっと、周りの方もわかっていますよ。

いい先生に出会えてよかったです(´;ω;`)

あなたの言葉で誰かの心を救うことができる

あなたの言葉で誰かの心を救うことができる

当時のノートにメモが残っていました。2016年頃です。

「先生の言葉で救われた。うつで苦しんでいる人、理不尽な上司に苦しむ人の気持ちがわかる。その人達のための記事なら書くことができる。」

メモを残していてよかった。(メモの取り方はブログを始めたい人に試してほしいたったひとつのことに書いています)

このメモを書いてからブログを始めるまでに、2年かかりました。その当時書いたメモは、ブログの記事として生まれ変わりました。

当時の自分が読みたかった記事を。欲しかった情報を。これからもこのブログで発信していきます。

おすすめパワハラに悩むあなたにおすすめの本【限界を迎える前に読んでほしい】