会社都合の派遣切りは普通にある。万が一の時のためにできること

会社都合の派遣切りは普通にある。万が一の時のためにできること

今回はいわゆる派遣切りについて。

私は運よくまだ経験していません。しかし、同じ派遣社員さんから話を色々と聞いたり、実際に目の当たりにしたことはあります。

そして、必ずしも派遣先が悪い…というわけでもないということを知りました。

会社都合の派遣切りは普通にある

「派遣切り」というとどうしてもネガティブなイメージがありますよね。業績の関係から突然契約終了になったりとか。

しかしそういうケースばかりでもありません。

むしろ会社側にも派遣社員側にも落ち度がないのに契約終了になることは結構あるのです。

実際そういう場面を目の当たりにした経験があります。なので例を交えながら書きますね。

こちらに落ち度がなくても契約終了になることはある

こちらに落ち度がなくても契約終了になることはある

業務内容の見直しが理由のことが多いです。

支店や営業所側は続けて欲しくても、本社の決定でどうにもできないこともままあります。

外注になったり、別の部署と統合したり…。こういう場合は本当に仕方がありません。誰も悪くありませんからね。

私がいた職場では、別の部署に派遣社員が数人在籍していました。

その部署での業務を外部に委託することが正式に決定、契約終了を告げられたそうです。

ただ、外部委託の可能性に関しては半年以上も前から説明があったそうです。

なのでみなさん心構えが既にできており、派遣会社側も事情を知っていたため最終出勤日までに全員次の職場が決まっていました。

もちろん、事前に説明が一切なかった場合は別。その場合は派遣会社の営業さんに相談して対応してもらうことをおすすめします。

とはいえ、このようなケースは決して珍しくありません。

会社都合の派遣切りなら派遣会社の対応も親切

上に挙げた例のように、こちらにまったく非がない場合であれば派遣会社も親切に対応してくれます。もちろん普段から勤務態度が真面目な方たちだった…というのも大きいと思います。

要は、普段から問題なく勤務していれば何かあった時に高確率でサポートを受けられるということ。

失業保険も受け取れる

派遣切りで契約終了しても、また働くまでに間を置きたい…ということもありますよね。持病や家の事情などで。

決して珍しいことではありません。前の職場でもそういう派遣さんを何人か見ています。

ただ、この場合は事前に営業さんに相談しておきましょう。予め状況がわかっている方がお互いに楽ですから。

そして、派遣社員でも条件を満たしていれば失業保険を受け取ることができます。

条件や実際の流れはこの記事にまとめています。
» 【休職か退職か】失業保険の観点から「辞める前に休職すべき」理由を解説

40代のベテラン派遣社員さんから「失業保険とか公的に受け取れるお金についてきちんと知っておくと自分が楽だよ」とアドバイスを受けたこと、今でも覚えております。その節はありがとうございました!

いつ派遣切りされても大丈夫なように

大丈夫と言うと語弊がありますが、万が一の事態が起きた時に影響を最小限に抑えることは可能です。

日頃からできることと言うと

  • 無断遅刻や無断欠勤をしない
  • 仕事をきちんとこなす
  • 派遣先のルールを守る

このあたりでしょうか。

このブログでもよく書くのですが、当たり前のことを当たり前に続けることが信用につながります。

信用はすぐに作れないからこそ、普段の仕事ぶりが重要。派遣先、派遣会社双方から信用を得ている人を見るとみなさんやはり仕事ができる。

別に突出して仕事はできなくても、必要な連絡を怠らない人や職場のルールをきちんと守る人も信用されます。

いざという時、自分を守れるのは自分だけですから。

関連記事もどうぞ。
» 派遣社員の3年後のキャリアについて。今できることをしていこう