こんにちは、現役派遣社員のホシタニと申します。
喘息持ちということもあり、季節の変わり目などで体調を崩しやすいのが悩みです。花粉の時期は特につらい。喘息自体はかなりよくなってきているんですけどね。
そんなこんなでどうしてもちょくちょく休んでしまうので、連絡は慣れたもの。
派遣先 → 派遣会社の順がベスト
「急に休んで大丈夫かな?」と不安に思っている方向けの内容です。
休む時はまず派遣先に連絡を

何はともあれ、始業時刻の10~15分前までに派遣先へ連絡すること。
「〇〇なのでお休みさせてください」と伝えましょう。余程の事情がない限り電話での連絡が無難です。電話が苦手なのでSlackとかWeb勤怠だけで済んだらな~といつも思います。
このとき、急ぎの仕事があればその説明もしておいてください。
体調が悪いと説明するのもしんどいですが、必要な情報を伝えそびれると派遣先に迷惑がかかります。
- 進捗状況
- 必要なファイル
- マニュアルの場所
少なくとも上記については伝えましょう。自分も逆の立場なら、こういう情報があれば助かりますよね。
この記事でも触れていますが、自分用のマニュアルを作っておくとこういう時にも役立ちますよ。
派遣先での仕事に慣れるまでにやっておいた方がいいこと
派遣会社への連絡も忘れずに
あとは派遣会社に連絡をするだけ。私はいつもフリーダイヤルに電話してます。
テンプスタッフを利用していますが、体調や症状について事細かに言う必要はないですね。
「風邪を引いてしまったので休みます、派遣先には連絡しました」とか、こんな感じで大丈夫です。詳しいことは聞かれたら答えればOK。
持病やその時の体調によっては電話ができない場合もあると思います。
なので不安な方は予め営業さんにメールで欠勤連絡をしてもよいか確認しておくのがおすすめ。
派遣会社だけでも「メール連絡で大丈夫」とわかっていれば、気が楽ですから。
診断書は必要?
診断書が必要かどうか。これは派遣先・派遣会社によって判断が違います。
以前インフルエンザで休んだことがあるのですが、「診断書は必要ないよ」と言われたからです。意外!休むと連絡した際に必ず確認しておくのが確実です。
診断書発行にもお金かかりますしね(^-^;
遅刻や早退する場合も同じ
急な体調不良での遅刻・早退の時も同じです。派遣先に伝えることが先決。間違っても無断で帰ったりしてはNG!
派遣先にきちんと伝えたら今度は派遣会社への連絡も忘れずに。意外と遅刻や早退の時は忘れやすいので、頭に入れておいてください。
きちんと連絡できる人は派遣会社から信用される
派遣先と派遣会社、双方に連絡をしたらゆっくり体を休めてください。
有給や欠勤の処理は出社後で大丈夫ですので。
私は体が弱いこともあり、どうしても健康な人より休むことが多いです。ですが、これまで勤務態度について何か言われたことはありません。
この記事でも書いた通り、当日急に休む時は必ず連絡していましたし、引継ぎのことも伝えるようにしていました。遅刻・早退をした時も同じです。
当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことだからこそきちんと出来る人は信用されます。
派遣会社からの信用を得ることが出来たら、時給交渉など何かと得をする場面も増えます。
どれだけ体調管理に気をつかっても、出社できない時は誰にだってあります。
調子が悪いときは無理をするより、休んで早く治すことが派遣先のためでもある。休む時はしっかり休んでいいんですよ。
こちらもどうぞ