パワハラに悩むあなたにおすすめの本【限界を迎える前に読んでほしい】

パワハラを受けている人

パワハラを受けている人「「これってパワハラだよね…どうして私だけ?ずっとこんな理不尽な目に遭わないといけないの?どうしたらいいいんだろう…」

パワハラは本当につらいですよね…だからこそ、まずはあなたの心と体をこれ以上傷つけないことが先決です。

そこでパワハラに悩んでいる方に、まず読んでみてほしい本をまとめました。

ほんの少し考え方を変えるだけで、ストレスをグッと減らすことができるんです。

実際に私が買った本の中から、特に効果が高かった本を3つご紹介しますね。

※注意 こんな人はまず休もう

こんな人はまず休もう

この記事では「パワハラでつらい思いをしているが、まだうつ状態には追い込まれていない方」を対象にしています。

あなたを追い詰めるブラック職場の特徴【早く辞めた方がいいです】の【危険な状態です】に当てはまる場合はまず休んでください。本を読むのはある程度回復してからで大丈夫です。

なぜなら、本を買う(読む)気力がない方は体を休めるのが最優先だからです。

また、そんな状態で無理して本を読んでも「それができたら苦労しない!」と本の内容を素直に受け取れない可能性がとても高いです。その場合はパワハラに苦しんでいた私を救ってくれた言葉~心が軽くなりました~を読んでみてくださいね。ほんの少しでも心が楽になるはず。

ゆっくり休んで元気なあなたに戻れたら、ぜひこの記事に戻ってきてくださいね。いつでも待っています。

パワハラに悩んでいるあなたに読んで欲しい本

それでは、ひとつずつ紹介していきます。

モタさんの落ちこみやすい人の“大丈夫!”な考え方

言わずと知れた精神科医・斎藤茂太さんの本です。愛称はモタさん。父は歌人であり精神科医の斎藤茂吉さん、弟は「どくとるマンボウ航海記」でおなじみの北杜夫さん。著書を読むとわかるのですが、お母様もお祖父様もすごい方です。

私は中学生の時に体調を崩し1年以上休学してました。モタさんの本と出会ったのはそんな時。モタさんの本は、体力がなく人並みの経験ができなかった私の心を何度も救ってくれました。

この本の好きなフレーズをいくつか。

いわゆる「できる人」には、仕事の配分も多くなりがちだ。だが、限界まで頑張ってもこなしきれない仕事までをも、だまって耐え続ける必要はないのである。
できないことは「できない」といっていい。そうしないと、誰もあなたの大変さに気がつかない。

うつ病にかかる人は、普通の人なら「まあいいや」「仕方ない」と思うところを、ひたすら自分に厳しく、努力を強いてしまう。また、仕事などで苦しい二者択一を求められたときなど、そこからの逃げ道を見つけ出すことができずに、病気になってしまったりする。
ふだんから、あまり自分に我慢をさせないよう、適度にゆとりを持って生活することが必要だ。

モタさんの雰囲気はフォトギャラリ― – モタさんの“言葉” を見ていただけるとよくわかります。とにかく語り口が穏やか。まるでやさしいおじいちゃんに話しかけられているようで、スッと受け入れられるんですよね…。

パワハラでつらい思いをしている方に、ぜひ読んでほしい本です。「大丈夫、大丈夫。」と、モタさんの言葉はあなたの心に寄り添ってくれますよ。

仕事・人間関係 「もう、限界! 」と思ったとき読む本

この本もおすすめです。モタさんの本と比較すると、より具体的な場面への対応が書かれています。イラストが多くて読みやすかったです。

「相手が言っているのは、その人の意見や感想だ。私がそれを受け入れる義務はない。」

「それぐらい、耐えられなくて、どうするんだ」という言葉は、あなたの人生の中から、掃き出してしまったほうがいいように思います。

いったん就職したら、怒鳴られても耐えなければならないということではありません。自分の気持ちにそぐわないのに、耐えてそこにいようとするのは、決して強いことでも何でもありません。

2社目を辞めるか悩んでいた時、この一節が背中を押してくれました。当時はパワハラ上司に追い詰められていたので、かなり気持ちが楽になりましたね。

この本は一貫して、「自分の感情を認めよう」「自分を否定しない」「考え方を変えるだけで同じ出来事でも違う受け取り方ができる」ということが書かれています。

まじめで頑張りすぎてしまう、嫌なことがあっても我慢してしまう…そんな方に特におすすめです。

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版

2013年に出た「感情的にならない本」の最新版。私が持っているのは以下の方です。Kindle版がないのが残念(´・ω・`)

これまで紹介した本と比較すると、少し厳しめの内容ですね。その代わり論理的で実用的なアドバイスにあふれています。例に出てくる人がことごとく当時のパワハラ上司に当てはまっており脱帽しました。

「不機嫌な人はまともに取り合わない」「自分の考え方のクセを変える」「あれこれ考えるよりも行動する」ことに重点が置かれています。

この本を読んでからパワハラ上司を少しずつスルーできるようになりました。「考え方を変えるだけで受けるストレスは減らせる」。これを実感できたことは大きかったですね。

和田秀樹さんの著書では、理不尽な上司にはこう対処!【考え方はトレーニングで変えられます】で紹介している「感情的な人に負けない本」もとてもおすすめです。

本を読んだ後は行動してみよう

本を読んだ後は行動してみよう

本を買う。買った本を読む。もちろんこれも立派な行動です。

ですがここで終わらせるのはもったいない。

本に書いてあったことの中で「これならできそう!」というものはどんどん実践してください。見える景色が変わっていきます。まずは少しずつ考え方を変えてみる。これだけで変わることはたくさんあります。

それでもつらい状態が続くのなら、今いる環境が合っていない可能性が高いです。

あなたのせいではありません。そのような場合は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

おすすめ» 仕事を辞めるための下準備【辞める時すごく楽です】

この記事を書いた人

ホシタニ